童友社のFord GT 2006製作開始です!
先ずは接着できるパーツを接着していきます!
ホイールです。クロムを剥がして、クロームシルバーに塗り替えようとペイントリムーバーに漬けたらグニャグニャに…
これは買い直さないといけないレベルですね…
童友社のFord GT 2006製作開始です!
先ずは接着できるパーツを接着していきます!
ホイールです。クロムを剥がして、クロームシルバーに塗り替えようとペイントリムーバーに漬けたらグニャグニャに…
これは買い直さないといけないレベルですね…
TAMEO社のFord Cosworth DFVの製作の続きです。
エンジンを飾る台です。ホワイトメタルでできています。上下を接着する形式ですが、つなぎ目が見えるので、つなぎ目をハンダで盛り、ヤスリで削りつなぎ目を無くしました。
エンジン上部に接着するパーツです。ホワイトメタルの質を表現したいので整形し磨きプライマーを塗りました。
台の方も磨き、プライマーを塗装しました。左にあるのはベースに接着するボードです。こちらも整形し、磨きプライマーを塗りました。これで台の方は作業完了です!
43のFord GTに取り掛かります。童友社製はFord Shelby GT500 Super Snakeに続いて2作品目です。
この「Ford GT」は初代になるんですね。「Ford GT40」のリメイクになるので、「Ford GT」と「Ford GT40」とは区別しているようです。
「Ford GT」の2代目はこちらですね。今回の「Ford GT」は2006年バージョンなのでタイトルを「Ford GT 2006」とします。
資料は今回もWEB上から引っ張ってきたいと思います。
TAMEO社のFord Cosworth DFVの製作開始です!
先ずはパーツの洗浄です。43のエンジンと言うだけあって、とにかく細かいです…
塗装前に接着できるパーツは接着していきます。写真はエンジンの底面です。
エンジン本体です。TAMIYA製のキットで作り慣れているので、TAMIYAのエンジン製作手順に沿って作業していきます。
カバーです。ここだけ色が異なるので接着しないで進めます。写真では小さく見えませんが、「FORD」のロゴはSmall Great Details製のFORDエッチングパーツを使用するので削っています。
完成した童友社 Ford Shelby GT500 Super Snakeです。
【ディテールアップメモ】
①ボンネットピン、ナンバープレートをディテールアップパーツ使用。
②ストライプライン、ロゴをオリジナルデカール使用。
③ミラーを洋白板使用。
④ライトに別パーツを使用。
⑤左右ウィンドウをアクリル板使用。
Ford Shelby GT500 Super Snakeの製作です。
ボンネットピンの作業です。今回はSmall great details社のボンネットファスナーを使用しました。
Small great details社のエッチングはとにかく薄いです。ボディーとの段差が判らない程でかなりクオリティー高いエッチングパーツですね。
ボンネットピンワイヤーは0.1mmのステンレス線を使用しています。
ミラーを接着し、サイドにあるShelbyのロゴもオリジナルデカールを作成して貼りました。
ボディー側はパーツを全て接着して作業完了です!
Ford Shelby GT500 Super Snakeの製作です。
フロントとリアのクリアーパーツの処理です。あまりにも凹凸があるので一度ペーパーで整えました。この後フロントライトのカバーはクリアー、リアのカバーはクリアーレッドを塗装します。
フロントライトです。ライトのクリアーパーツが無いので、WAVE製のHアイズを使用します。
フロントのエアーインテークです。Shelbyのロゴですが、デカールが付属しているのですが、かなり粗く何が何だか判らないロゴになっています。なのでベースのシルバーとロゴをオリジナルのデカールで再現しました。
これらのパーツを接着しました。
リアのパーツも接着しました。
Ford Shelby GT500 Super Snakeの製作です。
クリア塗装を終えました!
ウィンドウ枠をセミグロスブラックで塗装して乾燥を待ちます。後は最終の組み込みです!
Ford Shelby GT500 Super Snakeの製作です。
ダッシュボードの色分けです。資料参考に塗装しました。
インテリアです。ここは単色のセミグロスブッラクで塗装しています。
ボディーはクリア塗装を終えて、中研ぎまで終えました。この後は最終のクリア塗装です。