Tameo Kits製の1/43 Ferrari 642の製作です。

シートを作成しました。今回はスウェード表現をドライブラシで表現してみました。フェラーリのシートのバックスキン表現はいつになっても課題です…

ボディーは目立つ所をパテ埋めしてサフェーサーを吹いて様子を見たいと思います。
Tameo Kits製の1/43 Ferrari 642の製作です。
シートを作成しました。今回はスウェード表現をドライブラシで表現してみました。フェラーリのシートのバックスキン表現はいつになっても課題です…
ボディーは目立つ所をパテ埋めしてサフェーサーを吹いて様子を見たいと思います。
Tameo Kits製の1/43 Ferrari 642を製作開始です!
2台同時進行なので8つあります。
ボディーは仮組まで終えました!これからボディーの調整に入っていきます!
今回はTameo Kits製の1/43 Ferrari 642を製作します。
このマシンのキットはTameo Kits社から開幕戦のアメリカGPとモナコGP仕様の2種類が販売されていますね。
今回は開幕戦仕様で製作します。
何時ものように資料探しから始めたいと思います。
完成したProvence Moulage製の1/43 Ferrari 637です。
【ディテールアップメモ】
①フロントウィングを変更。
②リアウィングの翼端板を加工。
③ミラーをエッチングに変更。
④フロントサスペンションの付け根部分にステンレスパイプを追加。
⑤ボンネットピンを追加。
⑥給油口をエッチングパーツに変更。
⑦上部の開口箇所を3Dプリンタで表現。
⑧ロールバーを洋白線に変更。
⑨シートベルトを別売りのパーツに変更。
⑩リアウィングのエンドプレートにピンを追加。
⑪エンジン回りをパイピング。
⑫ラジエターを追加。
⑬タイヤの「Goodyear」はテンプレートを使用して塗装。
今回は資料で判る範囲は全て表現しました。
Provence Moulage製の1/43 Ferrari 637の製作です。
フロントサスペンションを接着しました。
ミラーとタイヤを接着し、残りはリアウィングを接着し完成です!
Provence Moulage製の1/43 Ferrari 637の製作です。
リア周りの作業を終えました。資料から判る範囲で、パイピングでディテールアップしています。
Provence Moulage製の1/43 Ferrari 637の製作です。
ボディー残りの塗装を終えました。この後は最終の組み込み作業に入ります。
Provence Moulage製の1/43 Ferrari 637の製作です。
ボディーのクリア塗装を終えて研ぎ出しに入っています。
数種類のコンパウンドを使用して磨き終えました。
Provence Moulage製の1/43 Ferrari 637の製作です。
デカール作業を終えました。資料に合わせてキットについているデカールは省いています。プロトタイプと言うこともあって数が少ないです。
Provence Moulage製の1/43 Ferrari 637の製作です。
ボディーの赤塗装を終えました。今回はFinisher’s製の「シルクレッド」を使用しています。