1/20 Lotus 79 #15

1/20 Lotus 79 製作です。説明書も最終になりましたので、出来上がったパーツから組み込んでいきたいと思います。

1/20 Lotus Type 79 1978

ボディの研ぎ出しが終わりましたので順番に組み込んでいきます。

1/20 Lotus Type 79 1978

先ずはサイドポンツーンから。ラヂエター周りは完全に隠れました…

1/20 Lotus Type 79 1978

フロントカウルをつける前にフロントウィングの接着が必要になります。

1/20 Lotus Type 79 1978

フロントカウルを付けました。フロントセクションは見事に全て隠れましたね…

1/20 Lotus Type 79 1978

リアカウルを取り付けました。排気口のシルバーは「こすって銀SUN」を使用しています。エンジン回りはこれまたすべて隠れました…残りはファンネルカバーとリアウィングと細かいパーツ類です。あと少し!

1/20 Lotus 79B #02

1/20 Lotus 79B

ボディーの塗装作業に入ったので、他のパーツの製作に入ります。まずはフロントウイングとリアウイングです。単色なのでこの時点で接着を行いました。

1/20 Lotus 79B

ラジエーターです。メタルパーツにエッチングパーツを接着しています。エッチングの素材の色を使いたいので塗装はしません。今回はこの辺までで。

1/20 Lotus 79B #01

1/20 Lotus 79B

まずは仮組からです。ホワイトメタルのフロントサスペンションアームです。

1/20 Lotus 79B

カウル後方のエキゾーストパイプです。

1/20 Lotus 79B

エアファネルカバーとエキゾーストパイプの耐熱板です。

1/20 Lotus 79 #14

1/20 Lotus 79 説明書㉔のリヤカウルの取り付けです。

1/20 Lotus Type 79 1978

今回使用するパーツ類です。ファンネルカバーの作業は後回しにします。

1/20 Lotus Type 79 1978

塗装を終えた、フロントカウルとリヤカウルです。

1/20 Lotus Type 79 1978

デカールを貼り終えました。ここでもまたデカールを貼る作業に1時間要しました…全体のバランスを見ながら何度も貼りなおしました。よく作業中、ラインが切れなかったと思います。

全てのデカールを貼り終えたので、この後クリア塗装に入ります。

1/20 Lotus 79 #13

1/20 Lotus 79 説明書㉑に戻ってサイドポンツーンの進捗(しんちょく)です。

1/20 Lotus Type 79 1978

塗装を終えてデカールを貼りました。今回デカールはSHUNKO MODELSのデカールを使用します。このJPSカラーのラインを貼るのがとにかく難しい…1mmのラインを直線に貼るというのはとても至難の業です。このサイドポンツーンだけで1時間を要しました…

1/20 Lotus Type 79 1978

説明書㉓のフロントウイングの取り付けです。カットしたパーツ類です。

1/20 Lotus Type 79 1978

翼断板はオプションパーツのエッチングを使用します。こちらもデカール作業に時間がかかりそうです…

1/20 Lotus Type 79 1978

気分転換に説明書㉕のフロントホイール、リヤホイール作業を行いました。メッキパーツは染めQ ミッチャクロンマルチを塗装しゴールド塗装です。リヤホイールはかなり奥の塗装になり、エアブラシでの塗装は難しいと判断し筆塗にしています。
タイヤはタイヤテンプレートを使って、エアブラシで塗装しています。ここで気づいたんですが、この説明書に”GOODYEAR”という文字がどこにもありません。資料を見ると確かに”GOODYEAR”は入っています。デカールをチェックしても”GOODYEAR”がありませんでした。多分ライセンス許可が下りなかったのでしょう。今回SHUNKO MODELSのデカールの作業にして正解でした!

1/20 Lotus 79 #12

1/20 Lotus 79 説明書㉒の作業です。サイドポンツーンの取り付けになります。カウルの作業は進めていますがデカールやらクリア塗装があり時間を要しています…

1/20 Lotus Type 79 1978

切り出したパーツはこんな感じです。

1/20 Lotus Type 79 1978

オプションパーツです。多分見えないのであまり気にしなくても良いかと思います。

1/20 Lotus Type 79 1978

塗装してオプションパーツを接着です。

1/20 Lotus Type 79 1978

シャシーに接着しました。後で分かりましたがこのパーツはエンジンの取り付け前に作業した方が良いですね。

1/20 Lotus 79B

1/20 Lotus 79B
1/20 Lotus 79B by STUDIO27

STUDIO27 1/20 Lotus 79B 1979の製作に取り掛かります。

1/20 Lotus 79B

ボディーはレジンです。カウル後方はバリですね。この処理から始めないといけないです。
さすがガレージキットです。

1/20 Lotus 79 #11

1/20 Lotus 79 説明書㉑の作業です。サイドポンツーンの組み立てになります。

1/20 Lotus Type 79 1978

ボディーのパーツです。ここでもバージョンの選択があります。

1/20 Lotus Type 79 1978

リアウイング翼端板はオプションパーツを使用します。

1/20 Lotus Type 79 1978

カウル左右のスライドはE.JANのオプションパーツを使用しよう思い購入しましたが高さが合わず…あえなく断念…

1/20 Lotus Type 79 1978

いったんここまで接着しこれから造形に入ります。

1/20 Lotus 79 #10

1/20 Lotus 79 説明書⑲からの作業です。エンジンの取り付けです。

エンジンは接着ではなくスライド式の取り付けなんですね。説明書⑳のラジエーターの取り付けです。オイルクーラーはレース仕様で異なるらしく、それを知らず「F4」, 「F5」のパーツも製作してしまいました。

1/20 Lotus Type 79 1978

これでシャシー側の作業は完了です。この後はボディーの作業です。

1/20 Lotus 79 #09

1/20 Lotus 79 説明書⑯からの作業です。サスペンションユニットの取り付けになります。

「E1」, 「E2」のパーツはあらかじめ接着し塗装しています。説明書⑰エキゾーストパイプの取り付け、説明書⑱のエキゾーストパイプの取り付けも続けて行います。

1/20 Lotus Type 79 1978

ここでパイピングを行います。プロポーショナルモデルなので、資料に沿って見える範囲を作業します。

1/20 Lotus Type 79 1978

さすがTAMIYAのクオリティーですね。エンジンとシャシーを見てるだけでも楽しいです。この後はシャシーにエンジンの取り付け、ラジエーターの取り付けになります。今回はここまでで。