Smallgreatdetails社の紹介と宣伝です。ポルトガルのメーカーで、今でも生産を続けている貴重なメーカーです。
TARGA modelsは日本での販売を締結し、新製品のサポートをしています。
実際使用してみての感想は、43のエッチングパーツは厚さ0.1mmで精度が高いです。是非オンラインショップからご購入ください!
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実際使用してみての感想は、43のエッチングパーツは厚さ0.1mmで精度が高いです。是非オンラインショップからご購入ください!
この後レストアの作業があるので、硬化促進剤(瞬間接着剤用)と一緒にTAMIYA製のペイントリムーバーを購入して試してみました。
ホイールのメッキ落としに何時もは漂白剤を使用していますが、ペイントリムーバーで試してみました。
やってしまいました…パーツの材質と相性が合わなかったようでグニャグニャに…
ちょっと試して使わないといけない製品ですね…
先日YouTubeで海外のジオラマ制作を見ていたところ、ミラー箇所の処理はマーカーのようなもので塗って終えていました。これでいいのか…と思い、日本でもそれに代わるペンが最近ないか調べてみました。
見つけたのが「GSIクレオス ガンダムマーカーEX ガンダムメッキシルバー」です。商品の評価が高いので購入してみようと思ったのですが既に売れ切れで…価格は定価以上で売られていました。
そうなると流石に購入したくなり、メルカリで定価以上で購入してみました!
ちょうど作業中のキットで、マフラー箇所がメッキで、見える箇所がランナーに付いていて素材の色が丸見えになっていたので塗ってみました…
これ凄すぎです!全く目立たなくなりました!
再販されたら即購入ですね!
いつもは「Mr.マークセッター」を使用しているのですが、先日シルバーのデカールに貼ったところ白く濁りました…
その上からクリアーを塗装すれば問題ないとの事でしたが、白の濁りは残ったままで…
あとは以前にもシルバーのデカールで失敗したこともあり今回の比較に至りました。
比較対象の「タミヤ デカールのり(軟化剤入り)」はかなり前に購入していたのですが、「Mr.マークセッター」を使っていたので特に使用することもなく…今回はいい機会として「タミヤ デカールのり(軟化剤入り)」と比較してみます。
凹凸の軟化を試したいので、先ずはプラ板にアドラーズネストのピンを埋め込みました。
ピンの上にTAMIYAのキットで余ったシルバーのデカールを貼ります。軟化を試すために敢えて中央に浮かせた状態で貼りました。
軟化剤を塗布後、綿棒で馴染ませていくと…なんと、「Mr.マークセッター」の方はパラパラとデカールが砕けていきました…(右側のM)
「タミヤ デカールのり(軟化剤入り)」の方で同じ作業をするとメタルックで貼り付けたようにうまく貼れました!(左側のT)
今までTAMIYA製の軟化剤に何度も裏切られてきましたが…、今回を機に「タミヤ デカールのり(軟化剤入り)」に変更したいと思います。当初目的の白の濁りの検証はできませんでしたが「タミヤ デカールのり(軟化剤入り)」で白の濁りが出てきた際はまたその時考えたいと思います。
2020年まででInstagramのLIKE!の数で上位10位のランキングをしました!
10位は54LIKES!で2つ。
Porsche 904
Porsche 904がきました。LS製の1/24です。これはキットが雑でとにかく早く完成させようと…思って制作した作品ですね。あーもう思い出したくないです…
Benetton B192 1992 Chassis
同数でBenetton B192 1992のシャーシが並びました。ベースはTAMIYA製の1/20です。この作品はコンテスト出品用に制作した作品です。テーマがシャーシだったのでF1マシンのシャーシの部分がどこなのかを調べて厳密に再現して制作した作品です。
8位は56LIKES!で2つ。
McLaren MP4/1B F1 1982 #8 Niki Lauda
McLaren MP4/1Bがきました。TAMEO製の1/43です。これは初めてバージョン違いで2台一緒に制作した作品です。やっぱり43は面白いですね。こだわりはマルボロレッドです。MFH製を使いました。とても綺麗で発色の良い色です。
Gordini T15 1954
同数でGordini T15が並びました。シンプルでとても綺麗に制作できました。このキットは今は実際にドライブしたドライバーの手にあります。
Nissan GT-R(R35) JPN ver.
6位は59LIKES!でNissan GT-R(R35) JPN ver.になります。GT-Rは人気ありますね…同車の別バージョンでEURバージョンも制作しましたが、JPNバージョンの方が上位に来ました。TAMIYA製の1/24です。ボディー色は指定色のマイカシルバーです。
Ferrari F187 early
5位は63LIKES!でFerrari F187 earlyになります。FUJIMI製の1/20です。これはベルガー仕様ではなく敢えてアルボレート仕様にしました。制作時、FBのグループでアルボレートの投稿が多かったので、アルボレート仕様にしました。アルボレート、ベルガー、海外ではどちらが人気あるのでしょうか???
Alpine A110 WRC 1971 Monte-Carlo
4位は66LIKES!でAlpine A110になります。TAMIYA製の1/24です。これは知人にモデルカーの制作を教えてほしいと言われたので、「一緒に作ろう!」と言って制作した作品です。エッチングパーツを使ってかなりディテールアップしています。実写同様、フロント下は加工しています。
Nissan Deltawing 2012
3位は73LIKES!でNissan Deltawingになります。STUDIO27製の1/43です。STUDIO27から初めて43が発売されるとのことで飛びついて購入して制作しました。制作した43の中ではかなりの自信作です。ユーザーさんも判っていらっしゃる!
BMW Z4 Nürburgring 2012
2位は76LIKES!でBMW Z4になります。FUJIMI製の1/24です。 Nürburgring仕様です。 Nürburgring仕様と言ってもSTUDIO27製の別売りのデカールを使用しました。デカールを貼るのにかなり苦労した作品でした。
2020年のLIKES!ランキング1位は!?
McLaren MP4/1B F1 1982 #7 John Watson
1位は78LIKES!でMcLaren MP4/1BのJohn Watson仕様です。TAMEO製の1/43です。 Lauda仕様ではなくWatson仕様の方がLIKE!が多かったのにビックリです!
いかがでしたでしょうか?今年もいろいろ制作して来年もランキング発表したいと思います!今年もよろしくお願いします!
海外から「Zero Paints」の塗料を入手しました。シンナーは購入できないので、日本のシンナーはどれが相性が良いか検証してみました。
Zero Paintsの塗料の原液に最初は「Mr.カラー」を垂らしてみました。文句なくきれいに広がましたので、次は「Mr.カラー」より弱い「TAMIYA」のアクリルを垂らしてみました。
上手く混ざりません…それではと思い、「Mr.カラー」より強い「TAMIYA」のラッカーを垂らしてみました。これもうまく混ざりませんでした…
検証はこれで終わりと思いきや…最初に垂らした「Mr.カラー」も分離してきました。
一番入手しやすい手持ちのシンナーで残りは「Finisher’s」です。ダメ元で垂らしてみました…
写真は、「Finisher’s」製を垂らしてから30分程経過したものです。うまく混ざりました。これで色々な「Zero Paints」を入手しても対応できそうです!