Happy New Year! 2021 from TARGA models

TARGA models

日本では2021年になりました!今年もいろいろ制作していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!

Zero Paints

Zero Paints

海外から「Zero Paints」の塗料を入手しました。シンナーは購入できないので、日本のシンナーはどれが相性が良いか検証してみました。

Zero Paints

Zero Paintsの塗料の原液に最初は「Mr.カラー」を垂らしてみました。文句なくきれいに広がましたので、次は「Mr.カラー」より弱い「TAMIYA」のアクリルを垂らしてみました。
上手く混ざりません…それではと思い、「Mr.カラー」より強い「TAMIYA」のラッカーを垂らしてみました。これもうまく混ざりませんでした…
検証はこれで終わりと思いきや…最初に垂らした「Mr.カラー」も分離してきました。
一番入手しやすい手持ちのシンナーで残りは「Finisher’s」です。ダメ元で垂らしてみました…

Zero Paints

写真は、「Finisher’s」製を垂らしてから30分程経過したものです。うまく混ざりました。これで色々な「Zero Paints」を入手しても対応できそうです!

Original Masking Tape

Original Masking Tape

オリジナルのマスキングテープを制作できるようになりました。今まで以上にクオリティーアップしています。TS050など自分でカットしなければいけないマスキングなどに対応していこうと思います。

Mr.マークソフターとマークフィット (スーパーハード)の比較

TAMIYAから新しいデカール軟化剤のマークフィット (スーパーハード)が発売されたので検証してみました。

TAMIYA マークフィット (スーパーハード)

注意事項には「マークをやわらかくする力がつよくなっているので、マークを溶かしたり、塗装表面(特にアクリル塗料)を侵す場合があります。ご注意ください。」との文言が。

ラベルには「上級者向け」とも記載されています。今まで何度もだまされてきたTAMIYA製のデカール軟化剤。Mr.マークソフターと比較してみました。 Mr.マークソフターとマークフィット (スーパーハード)の比較

こちらが結果です。たまたま同じパーツがあったので試してみました。写真上が「Mr.マークソフター」で写真下が「マークフィット (スーパーハード)」

感想から言うとかなり強力です。「Mr.マークソフター」よりも強力です。塗ったとたんデカールがすぐシワになります。密着しますので貼りなおしはできないと思われます。
この後モデラーズの「マークソフター」と比較してみましたが、「マークソフター」には敵わないですね。
「Mr.マークソフター」→「マークフィット (スーパーハード)」→「マークソフター」の順で作業するのが良いかと思いました。

Photo etched parts

オリジナルのエッチングパーツが制作できるようになりました。

Photo etched parts

写真は露光台です。

Photo etched parts

写真は左から「1/43 Mercedes W196用」、「1/24 GTO用」、「1/20 126CK用」です。今まで足りないと思ったエッチングパーツはオリジナルで制作して補っていきたいと思います。