3Dプリンタで43専用の塗装ベースのウィング用を作り直しました。

以前作成した物は高さが無く、両サイドを塗装するのに上手くいかなかったので、その点を踏まえ改良しました。これで綺麗に塗装できるはず…
2021年に続き2022年までの1年間でInstagramのLIKE!数の増加上位10位のランキングをしました!
2021年のランキングはこちら>>
10位は>Triumph TR2 Le mans 1955でした。GUNZE SANGYO製の1/24です。GUNZE SANGYO製は以前1/24スケールのF1を製作して以来でしょうか。この製作ではいろいろ勉強させていただきました。
9位はToyota Supraでした。TAMIYA製の1/24です。最後の段階でデカール問題がありました…製作前にいろいろキットについて調べることが重要なんだと勉強しました。
8位はMazda RX-7でした。ROSSO製の1/43です。1/43スケールと言うこともありディテールアップでは勉強になりました。
7位はNissan 350Zでした。TAMIYA製の1/24です。出来上がると綺麗な車だと思います。個人的には好きですね。ただ海外の女性からカブトムシにしか見えないとコメントをいただいた思い出のある作品ですね。
6位はLamborghini Countach LP400でした。TAMIYA製の1/24です。在庫で眠っていた作品です。海外の方から評価が高かったです。
5位はHonda NSXでした。ROSSO製の1/43です。ワイパー問題で急遽3Dプリンタでワイパーを製作したキットです。見た目は1/24スケールに匹敵するバランスで好きな作品です。
4位はLamborghini Reventónでした。DOYUSHA製の1/43です。省略されている個所はディテールアップやオリジナルデカールで表現しました。製作されたモデラーにしかわからない拘りです。
3位はToyota GR 86でした。TAMIYA製の1/24です。TAMIYAで久々に発売されたので製作してみました。製作していて楽しさを感じるキットでした。
Ford GT40 Targa Florio 1967 #130
2位はFord GT40 Targa Florio 1967 #130でした。HASEGAWA製の1/24です。オリジナルのデカールを多用した作品です。FORD GT40はまた製作してみたいですね。
2022年のLIKES!ランキング1位は!?
Lamborgini Gallardo Superleggera
1位はLamborgini Gallardo Superleggeraでした。DOYUSHA製の1/43です。緑色はネットで資料を探していて、実写を見つけて参考にしました。この緑色はメタリックグリーンです。この作品のために色々なメタリックグリーンを購入して塗装した思い出のある作品です。
2022年はW11の製作が終わらず、1/20スケールを1つも完成させられなかった年でした。今年は完成できるように頑張ります。
個人的には海外のモデラーから評価の高かったCadillac Spiderがランキングされなかったのが残念でした。
今年も昨年ぐらいのペースで製作していき、来年もランキング発表したいと思います!今年もよろしくお願いします!
3Dプリンタの「ELEGOO MARS 3 PRO」を購入したので、以前使用していた「ELEGOO MARS 3」と比較してみたいと思います。
見た目変わったところは無く、ボディー前面の右下に「PRO」の文字が入りました。
スペック比較表では「ELEGOO MARS 3 PRO」に空気清浄機が付きました。こちらは日本版だとUSBで取り付ける仕様です。取り外しても使えるので、取り外せば「ELEGOO MARS 3」と変わらないですね。
電源を入れてみました。パネルがモノクロからカラーに変わりました。ただメニューを進めて言語の選択に日本語がなくなり、英語と中国語しか選べません。では実際に出力してみます。
いつものサンプルを全く同じ条件で出力しました。左が「ELEGOO MARS 3 PRO」、右が「ELEGOO MARS 3」です。
上から見た写真です。左が「ELEGOO MARS 3 PRO」、右が「ELEGOO MARS 3」です。出力時間はほぼ同じ(「ELEGOO MARS 3 PRO」の方が数分遅かったです)。スペック比較表でもスペックの数値に変わりはありませんでした。肉眼では全く区別がつきませんでした。
総括すると、空気清浄機が付き、パネルがカラーになりました。ただ日本語対応ではありません。
うーん…今回の購入は見送っても良かったかもしれません…
先日1/43用のペインティングスタンドをebayで見つけて購入しました。
ウクライナ製のLMG社製です。ウクライナ事情もあり届くまで1カ月以上を要しました。
TAMIYA製の「スプレーワーク ペインティングスタンドセット」は持っているのですが、1/43スケールにはさすがに大きく使えなく、こういうのが欲しかったのです!
ただ部品がベニヤ板をレーザーカッターで切った物で組み立てに時間を要しました…
完成しました!これで43の塗装も楽になります。
当ブログをご覧いただいたお客様からNSX wiperの依頼がありました。製作時の予備が無かったので再出力します。
「Honda NSX NA1 type #12」の記事では詳しく記載していなかったのですが…この時点でキットにワイパーが無いことに気付き、資料を見て製作しようと始めたのですが、細かいディテールの写真が見当たらなく…
結局同型のT社製の1/24スケールのキットを購入し、そのパーツの寸法を測り3Dデータとして作成しました。
縮小出力して合わせてみると…かなりのオーバースケールでROSSO製に合いません…何度もデータの調整と出力を重ねてやっとできたワイパーでした。
出力開始です。1/43の細かいパーツなので、レイヤーの高さは0.01mmにしています。レイヤーの高さを0.01mmにしているので出力時間は4.5時間。本日の作業はここまででしょうか…
3Dプリンタの「ELEGOO MARS 3」を購入したので、以前使用していた「ELEGOO MARS 2 PRO」と比較してみたいと思います。
見た目大きく変わったのが、上部のアクリルケースの形状。そしてビルドプラットフォームの大きさ。そしてタンクの形状です。今まで「ELEGOO MARS」、「ELEGOO MARS 2 PRO」で使用していたタンクは使えなくなりました…
早速サンプルを出力です。数値ではX軸、Y軸の解像度が上がっています。
左が「ELEGOO MARS 3」です。
こちらも左が「ELEGOO MARS 3」です。
出力結果はほとんど変わらず…ピクセル痕が「ELEGOO MARS 2 PRO」より少ないかなぁ…と言う感じです。
大きく変わったのは出力の時間でしょうか。2倍ではないですが、1.5倍くらい短縮されました!
総括すると出力時間の短縮となりました!
先日製作したFord Mustang GT4 (SV)をスロットカー仕様にしてみました。
タイトルの「SC」はSlot Carの略です。Ford Mustang GT4はワイドボディーなのでリアのシャーシ幅は流石に厳しいですね…
こちらは別角度の写真でレギュレーションに合わせたバージョンで、ホイールは付属のホイールのままです。
製作にご興味がある方はお問い合わせからお願いします。