Provence Moulage製の1/43 Cadillac Cunningham Tank Le Mans 1950の続きです。
細かいパーツの作業を続けます。ハンドルです。中央に洋白板を加えディテールアップしました。
ダッシュボードの表現のため、ステアリング・シャフトを削ってしまったので、洋白線で表現しました。シフトレバーがステアリング・シャフトに付いているのを資料で見つけたので、ここも表現しています。
Provence Moulage製の1/43 Cadillac Cunningham Tank Le Mans 1950の続きです。
細かいパーツの作業を続けます。ハンドルです。中央に洋白板を加えディテールアップしました。
ダッシュボードの表現のため、ステアリング・シャフトを削ってしまったので、洋白線で表現しました。シフトレバーがステアリング・シャフトに付いているのを資料で見つけたので、ここも表現しています。
Provence Moulage製の1/43 Cadillac Cunningham Tank Le Mans 1950の続きです。
ボディーの調整も終わりましたので、細かいパーツの処理に入ります。先ずはボンネットベルトです。付け根にはピンを加えたいと思うのでアタリを付けてバイスで穴を開けます。
ウィンドウフレームです。この時点で形を付けて、塗装後、アクリル板を貼りたいと思います。
Provence Moulage製の1/43 Cadillac Cunningham Tank Le Mans 1950の続きです。
ダッシュボードの作業です。レジンの整形があまりにも酷いので、真鍮板に置き換えます。型取りのためマスキングテープでアタリを取ります。
ある程度平面にしたいのでノミで削りました。
何回かの調整でダッシュボードができました!
今回はProvence Moulage製の1/43 Cadillac Cunningham Tank Le Mans 1950です。久々の43のレジンキットです。
実車はこのような感じです。
完成したGUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
【ディテールアップメモ】
①ミラーにオリジナルエッチングパーツを使用。
②フロントグリルをメッシュに変更。
③ボンネットベルトをProfile24製に変更。
④トノカバーの取り付け金具をピンで表現。
⑤ボンネットピンを3Dプリンタで出力した物に変更。
⑥エキゾーストパイプを真鍮パイプに変更。
⑦ドアの取っ手を半田線に変更。
オールドカーで資料が見つからなくディテールアップに苦労した作品です。
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
トノカバーの接着とライト類の接着を終えました。接着剤の乾燥を待って最終の組み込みです!
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
ボディー淵のウェザーストリップとドア内側のパーツの接着です。これらもゴム製なので「Gクリヤー」で接着しています。
ログ用で後方から見た写真です。
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
ボディーはウレタン塗装まで終えました。コンパウンドで磨いています。
ディテールアップでトノカバーも取り付け金具です。「アドラーズネスト」のピンを使用しています。
続いてフロントメッシュですが、資料と見比べてあまりにも酷いので、網目の数と形状を確認しFinemolds社製を選んで置き換えます。中央下は牽引フックがあるためか四角く空いています。
接着を終えたので、接着剤の乾燥を待ちます…
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
細かいパーツの作業を進めていきます!ミラーです。鏡の箇所はオリジナルのエッチングを使用しています。
ライト類です。キットのメッキは残しつつ、ゲートとの接合箇所はガンダムメッキシルバーで補修しています。
ボンネットピンだと思う箇所です。3Dプリンターで作成しガンダムメッキシルバーで塗装しました。
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
エンブレムです。エッチングのパーツなので、ここはプライマーを塗装後、TAMIYAのエナメル塗料で塗装しています。
スピナーです。ホイールスポークと違いクロム色なので、ここもガンダムメッキシルバーで塗装しました。
ボンネットベルトです。パーツだとかなり厚みがあるので、Profile24製のオプションパーツを海外から取り寄せました。こちらのエッチングパーツへ置き換えます。
ここも一度プライマーを塗装し、革の色はブラウンで塗装しています。