STUDIO27 1/20 Lotus 79B 1979の制作に取り掛かります。
ボディーはレジンです。カウル後方はバリですね。この処理から始めないといけないです。
さすがガレージキットです。
STUDIO27 1/20 Lotus 79B 1979の制作に取り掛かります。
ボディーはレジンです。カウル後方はバリですね。この処理から始めないといけないです。
さすがガレージキットです。
1/20 Lotus 79 説明書㉑の作業です。サイドポンツーンの組み立てになります。
ボディーのパーツです。ここでもバージョンの選択があります。
リアウイング翼端板はオプションパーツを使用します。
カウル左右のスライドはE.JANのオプションパーツを使用しよう思い購入しましたが高さが合わず…あえなく断念…
いったんここまで接着しこれから造形に入ります。
1/20 Lotus 79 説明書⑲からの作業です。エンジンの取り付けです。
エンジンは接着ではなくスライド式の取り付けなんですね。説明書⑳のラジエーターの取り付けです。オイルクーラーはレース仕様で異なるらしく、それを知らず「F4」, 「F5」のパーツも制作してしまいました。
これでシャシー側の作業は完了です。この後はボディーの作業です。
1/20 Lotus 79 説明書⑯からの作業です。サスペンションユニットの取り付けになります。
「E1」, 「E2」のパーツはあらかじめ接着し塗装しています。説明書⑰エキゾーストパイプの取り付け、説明書⑱のエキゾーストパイプの取り付けも続けて行います。
ここでパイピングを行います。プロポーショナルモデルなので、資料に沿って見える範囲を作業します。
さすがTAMIYAのクオリティーですね。エンジンとシャシーを見てるだけでも楽しいです。この後はシャシーにエンジンの取り付け、ラジエーターの取り付けになります。今回はここまでで。
1/20 Lotus 79 説明書⑪からの作業です。リヤディスクの組み立て、ギヤボックスの組み立てになります。
「E13」, 「E14」, 「E15」のパーツは、ドレスアップパーツのディスクの接着後に接着したほうが確実ですね。
「B-⑬」のドレスアップパーツはとにかく固く曲げるのが大変でした。実写見る限りタバコ内の銀紙を使用するのが良いかもしれません。⑫のリヤダンパーの取り付けまで作業が終わりました。
⑭スタビライザーの取り付け、⑮のシフトボックスの取り付けまで作業を終えました。「E38」はかなり慎重に取り付け作業が必要なパーツですね。
「F1」の「X-7」はテールランプなので、「X-7」は使わずシルバーを下地に塗りクリヤーレッドで塗装しています。
この後エンジンとの接着になります。今回はここまでで。
1/20 Lotus 79 説明書⑧の作業です。エンジンの組み立てになります。
フォード・コスワース・DFVエンジンはいろいろなキットで制作しているのでもう馴染みのエンジンです。年数によって多少バージョンが違うようで、付属のパーツがありますね。
STUDIO27の1/20 Lotus 79Bを制作した経験から、きっとカウルに覆われ見えないのでしょう。
説明書⑨のカムカバー取り付けの「E44」のパーツは接着強めないと取れやすいですね。このパーツはエンジン組み立て後に取り付けても良いかと思います。シャーシとエンジンを付けるオプションパーツはあまり意味の無いパーツなので省きます。
説明書❿のスロットルプレートの取り付けのA3のパーツの接着も強めないといけないですね。作業中何度も取れました。そしてできたのがこちら
これで次からはトランスミッションの組み立てに入ります。
1/20 Lotus 79 説明書⑥の作業です。メーターパネル、ステアリングの組み立てになります。
カットしたパーツです。ここからドライバーの仕様を決めなくてはいけません。今回はチャンピオンマシンの#5アンドレッティにします。パーツ「G1」のオレンジが気になりましたが、今回は説明図通りにエナメル塗料で塗装します。
今回は続けて、説明書⑦のバルクヘッドの取り付け作業です。塗装して取り付けました。
これでいったんモノコック側の作業は休憩です。次回からエンジンの組み立てに入ります。
1/20 Lotus 79 説明書⑤の作業です。シートの取り付けです。
今回もパーツ数が少ないですね。「D26」のパーツのゴールドの塗装は、最初筆塗りで対応しましたがムラが出たので一度シンナー風呂に付けて、エアブラシで塗り分けました。
シートベルトはバックルのみ、別売りのエッチングパーツを使用し、ベルトはモデラーズ製に差し替えます。
ベルトの長さは他キットに付いていたドライバーを参考に長さを合わせています。
シートベルト上部の取り付け位置は、ドライバーによって異なるようです。今回は説明図通りにします。だいぶ形になってきましたね。
1/20 Lotus 79 説明書④の作業です。モノコックの組み立てになります。
この項目についてのパーツ数は少ないのでちょっと休憩といった感じでしょうか。
オプションパーツになります。実写もアルミ色なのでそのまま使用します。
次の項に向けて接着して固定です。今回はこの辺までで。
1/20 Lotus 79 説明書③の作業です。フロントアッパーアームの取り付け作業です。
パーツの切り出しです。気になったのがタイロッド。
途中にナットがあります。79Bでも表現していたので、資料から比率を割り出し今回も表現してみました。
塗装を終えたパーツです。やっぱり「チタンシルバー」と「クロームシルバー」の区別はつかないですね。
今回使用するエッチングパーツです。小さいのはアクセルペダル、ブレーキペダルに貼るものです。完成時きっと見えなくなるパーツです。
いったんここまで組み上げました。本日はここまでで終了です。