デカールを貼り終え、クリア塗装まで終えました。
研ぎ出しを終えてパーツを組み込み中です。完成までもう少しですね。
1/20 Mercedes F1 W11 EQ Performanceが届きましたので制作に入りたいと思います!
NewScratchの1/20スケールの制作は初めてですが、ボディは3D出力ではないんですね。見て安心しました。
先ずは資料集めを始めたいと思います。
ディテールアップになります。シートベルトです。ショルダー箇所は位置調整のため接着をしていません。
トランスミッションです。資料に沿ってパイピングしています。
先にタイヤを組み立ててみました。Goodyearのロゴはプレートを上にかぶせ、フラットホワイトで吹き付けています。
ボディーにサーフェーサーを吹き付けました。
全体のバランスを見るためにタイヤを合わせてみました。いい感じです。
1/20 Lotus 79 制作です。説明書も最終になりましたので、出来上がったパーツから組み込んでいきたいと思います。
ボディの研ぎ出しが終わりましたので順番に組み込んでいきます。
先ずはサイドポンツーンから。ラヂエター周りは完全に隠れました…
フロントカウルをつける前にフロントウィングの接着が必要になります。
フロントカウルを付けました。フロントセクションは見事に全て隠れましたね…
リアカウルを取り付けました。排気口のシルバーは「こすって銀SUN」を使用しています。エンジン回りはこれまたすべて隠れました…残りはファンネルカバーとリアウィングと細かいパーツ類です。あと少し!
ボディーの塗装作業に入ったので、他のパーツの制作に入ります。まずはフロントウイングとリアウイングです。単色なのでこの時点で接着を行いました。
ラジエーターです。メタルパーツにエッチングパーツを接着しています。エッチングの素材の色を使いたいので塗装はしません。今回はこの辺までで。
まずは仮組からです。ホワイトメタルのフロントサスペンションアームです。
カウル後方のエキゾーストパイプです。
エアファネルカバーとエキゾーストパイプの耐熱板です。
1/20 Lotus 79 説明書㉔のリヤカウルの取り付けです。
今回使用するパーツ類です。ファンネルカバーの作業は後回しにします。
塗装を終えた、フロントカウルとリヤカウルです。
デカールを貼り終えました。ここでもまたデカールを貼る作業に1時間要しました…全体のバランスを見ながら何度も貼りなおしました。よく作業中、ラインが切れなかったと思います。
全てのデカールを貼り終えたので、この後クリア塗装に入ります。
1/20 Lotus 79 説明書㉑に戻ってサイドポンツーンの進捗(しんちょく)です。
塗装を終えてデカールを貼りました。今回デカールはSHUNKO MODELSのデカールを使用します。このJPSカラーのラインを貼るのがとにかく難しい…1mmのラインを直線に貼るというのはとても至難の業です。このサイドポンツーンだけで1時間を要しました…
説明書㉓のフロントウイングの取り付けです。カットしたパーツ類です。
翼断板はオプションパーツのエッチングを使用します。こちらもデカール作業に時間がかかりそうです…
気分転換に説明書㉕のフロントホイール、リヤホイール作業を行いました。メッキパーツは染めQ ミッチャクロンマルチを塗装しゴールド塗装です。リヤホイールはかなり奥の塗装になり、エアブラシでの塗装は難しいと判断し筆塗にしています。
タイヤはタイヤテンプレートを使って、エアブラシで塗装しています。ここで気づいたんですが、この説明書に”GOODYEAR”という文字がどこにもありません。資料を見ると確かに”GOODYEAR”は入っています。デカールをチェックしても”GOODYEAR”がありませんでした。多分ライセンス許可が下りなかったのでしょう。今回SHUNKO MODELSのデカールの作業にして正解でした!
1/20 Lotus 79 説明書㉒の作業です。サイドポンツーンの取り付けになります。カウルの作業は進めていますがデカールやらクリア塗装があり時間を要しています…
切り出したパーツはこんな感じです。
オプションパーツです。多分見えないのであまり気にしなくても良いかと思います。
塗装してオプションパーツを接着です。
シャシーに接着しました。後で分かりましたがこのパーツはエンジンの取り付け前に作業した方が良いですね。