GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
ボディーはウレタン塗装まで終えました。コンパウンドで磨いています。
ディテールアップでトノカバーも取り付け金具です。「アドラーズネスト」のピンを使用しています。
続いてフロントメッシュですが、資料と見比べてあまりにも酷いので、網目の数と形状を確認しFinemolds社製を選んで置き換えます。中央下は牽引フックがあるためか四角く空いています。
接着を終えたので、接着剤の乾燥を待ちます…
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
ボディーはウレタン塗装まで終えました。コンパウンドで磨いています。
ディテールアップでトノカバーも取り付け金具です。「アドラーズネスト」のピンを使用しています。
続いてフロントメッシュですが、資料と見比べてあまりにも酷いので、網目の数と形状を確認しFinemolds社製を選んで置き換えます。中央下は牽引フックがあるためか四角く空いています。
接着を終えたので、接着剤の乾燥を待ちます…
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
細かいパーツの作業を進めていきます!ミラーです。鏡の箇所はオリジナルのエッチングを使用しています。
ライト類です。キットのメッキは残しつつ、ゲートとの接合箇所はガンダムメッキシルバーで補修しています。
ボンネットピンだと思う箇所です。3Dプリンターで作成しガンダムメッキシルバーで塗装しました。
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
エンブレムです。エッチングのパーツなので、ここはプライマーを塗装後、TAMIYAのエナメル塗料で塗装しています。
スピナーです。ホイールスポークと違いクロム色なので、ここもガンダムメッキシルバーで塗装しました。
ボンネットベルトです。パーツだとかなり厚みがあるので、Profile24製のオプションパーツを海外から取り寄せました。こちらのエッチングパーツへ置き換えます。
ここも一度プライマーを塗装し、革の色はブラウンで塗装しています。
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
エキゾーストパイプです。モールドがあまりにも酷いので、真鍮パイプに置き換えます。
作業終えたエキゾーストパイプです。ミラークロームでクロム色にしています。
ドア内側の作業です。ドアの取っ手は半田線に差し替えました。資料に合わせてシートと同じで調合した茶色で塗装しています。クロムの箇所はガンダムメッキシルバーを使用しています。
ドアの取っ手はゴム製なので「Gクリヤー」で接着しています。
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
塗装を終えたシートを接着しました。このシートゴム製なので、「Gクリヤー」で接着しています。
色はクレオスの「シャインレッド」に「ウッドブラウン」を混ぜて「イエロー」で調整しています。ブラウンベースではなく、赤にブラウンを足した色です。
後方の写真です。
シャーシ側も完成しました!
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
カーナンバー含めたデカールを貼りました。
後方です。デカールの数が少なくて楽です!
フロントカバーを接着しました。徐々に形になってきました!
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
ゼッケンのサークルの調整とタッチアップが完了しました。こう見るととても綺麗です…
インテリアの作業に入ります。プロペラシャフトの凸箇所です。ボディー色と同じなので塗装しました。
完成したTAMIYA社のLamborghini Countach LP400です!
【ディテールアップメモ】
①ミラーにオリジナルエッチングパーツを使用。
②ワイパーはAOSHIMA製のディテールアップを使用。
③リアのエンブレムとネームプレートはAOSHIMA製のディテールアップを使用。
④フロントガラスの上部に、オリジナルデカールで「日よけ」を貼り付け。
パーツ数が少なく製作しやすかったですが、ディテールアップパーツを使用して、細部にまで拘った作品です。
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
ボディーの塗装を終えました!ボディー色は取説に合わせて、クレオスの「デイトナグリーン」と「ブルー」を7:3の割合で調合しました。どんな色になるかと思いましたが、TAMIYA製のレーシンググリーンと変わらないですね…
カーナンバーの白は予めオリジナルのマスキングテープで隠してベースの白を残しています。少し調整が必要ですね…