GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
直角に曲げたトノカバーのボンドが固まったので、ベースの白を塗装しました。ゴムなので塗料で溶けるか心配でしたが、丈夫なゴムでした。問題ありません！
インパネです。資料だと車種によってパネルの背面が黒色だったり、インパネ色の茶色になっています。Le Mansバージョンの資料がなく確認できなかったのですが、個人的な好みで茶色を選びました。メーター類はオリジナルデカールで代用しています。
ボディーは調整しています。多分…ボンネットピンだと思いますが、ボディーにモールドで表現されています。ここは3Dプリンタでパーツとして貼り付けたいと思うので、削りました。
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
トノカバーの作業化開始します。パーツはゴムでできています。そして閉じた場合を表現するため切れ目がありません。
オープン状態にしたいのでファスナー中央部をカッターで分けました。
それにしてもかなり固いゴムです…右側はボディーに付けられているので、直角に曲げて、ゴム系のボンドで接着し、クリップで接着剤の乾燥が終わるまで待ちます…
TAMIYA製のキットに慣れていたのと、GUNZE SANGYO製の製作は初めてなので今回は慎重に…
仮組を行っています…
GUNZE SANGYO製のTriumph TR2 Le Mansバージョンです。
作業開始です。ボディーはこんな感じです。ここから加工とベース塗装を施していきます！
今回はGUNZE SANGYO製の1/24 Triumph TR2のLe Mansバージョンの製作に取り掛かります。
先ずは資料探しから入ります！
TAMIYA製のLamborghini Countach LP400です。
ボディーの塗装を終えました。使用した色は、明るめの青を使いたかったので、クレオスの「インディーブルー」です。
ボディーの別パーツの塗装も終えて、研ぎ出しまで終えました。後は組み込みです！
TAMIYA製のLamborghini Countach LP400です。
ボディー以外のパーツの作業を進めていきます。フロントバンパーです。加工を終えたライトのパーツを接着しました。
ウィンドウパーツです。コンパウンドで磨き、資料に合わせて上部にオリジナルデカールで「日よけ」を貼りました。
TAMIYA製のLamborghini Countach LP400です。
ダッシュボードです。指定色で色分けを行い接着まで終えました。
接着剤の乾燥が終わった、フロアとシートのパーツにダッシュボードを接着しました。
後方からの写真です。
TAMIYA製のLamborghini Countach LP400です。
ボディーの調整終えてベースの塗装まで終えました。ここから塗装していきます。今回はブルーにしようと思います。
インテリアの作業を続けます。シートと同じ色で塗装し、細かい色分けまで終えました。シート後方にあるのはアッシュトレーですね。
シートを接着して接着剤の乾燥を待ちます。
完成したTAMIYA社のFord Mustang GT4のSimple Versionです。
【ディテールアップメモ】
ディテールアップなし
こちらがディテールアップしたHigh Grade Versionです。
違いは、ウレタン塗装、墨入れ、研ぎ出し、オプションパーツを使用してのディテールアップがありません。
キットのクオリティが高ければあまり違いは判らないですね。
High Grade Versionより安価で数多くのキットを収集されたいお客様向けになります。
TAMIYA製のLamborghini Countach LP400です。
フロント下の反射板です。メッキパーツの上からエナメルのクリア塗料を盛っています。
シートです。実写だと内装と若干色が異なっていたのでこちらはタミヤのアクリルカラーのバフとオレンジを調合して塗装しました。
ミラー類です。鏡面箇所はオリジナルのエッチングパーツを作成して貼り付けています。
