
ボディーの塗装作業に入ったので、他のパーツの制作に入ります。まずはフロントウイングとリアウイングです。単色なのでこの時点で接着を行いました。

ラジエーターです。メタルパーツにエッチングパーツを接着しています。エッチングの素材の色を使いたいので塗装はしません。今回はこの辺までで。

ボディーの塗装作業に入ったので、他のパーツの制作に入ります。まずはフロントウイングとリアウイングです。単色なのでこの時点で接着を行いました。

ラジエーターです。メタルパーツにエッチングパーツを接着しています。エッチングの素材の色を使いたいので塗装はしません。今回はこの辺までで。

まずは仮組からです。ホワイトメタルのフロントサスペンションアームです。

カウル後方のエキゾーストパイプです。

エアファネルカバーとエキゾーストパイプの耐熱板です。
1/20 Lotus 79 説明書㉔のリヤカウルの取り付けです。

今回使用するパーツ類です。ファンネルカバーの作業は後回しにします。

塗装を終えた、フロントカウルとリヤカウルです。

デカールを貼り終えました。ここでもまたデカールを貼る作業に1時間要しました…全体のバランスを見ながら何度も貼りなおしました。よく作業中、ラインが切れなかったと思います。
全てのデカールを貼り終えたので、この後クリア塗装に入ります。
1/20 Lotus 79 説明書㉑に戻ってサイドポンツーンの進捗(しんちょく)です。

塗装を終えてデカールを貼りました。今回デカールはSHUNKO MODELSのデカールを使用します。このJPSカラーのラインを貼るのがとにかく難しい…1mmのラインを直線に貼るというのはとても至難の業です。このサイドポンツーンだけで1時間を要しました…

説明書㉓のフロントウイングの取り付けです。カットしたパーツ類です。

翼断板はオプションパーツのエッチングを使用します。こちらもデカール作業に時間がかかりそうです…

気分転換に説明書㉕のフロントホイール、リヤホイール作業を行いました。メッキパーツは染めQ ミッチャクロンマルチを塗装しゴールド塗装です。リヤホイールはかなり奥の塗装になり、エアブラシでの塗装は難しいと判断し筆塗にしています。
タイヤはタイヤテンプレートを使って、エアブラシで塗装しています。ここで気づいたんですが、この説明書に”GOODYEAR”という文字がどこにもありません。資料を見ると確かに”GOODYEAR”は入っています。デカールをチェックしても”GOODYEAR”がありませんでした。多分ライセンス許可が下りなかったのでしょう。今回SHUNKO MODELSのデカールの作業にして正解でした!
1/20 Lotus 79 説明書㉒の作業です。サイドポンツーンの取り付けになります。カウルの作業は進めていますがデカールやらクリア塗装があり時間を要しています…

切り出したパーツはこんな感じです。

オプションパーツです。多分見えないのであまり気にしなくても良いかと思います。

塗装してオプションパーツを接着です。

シャシーに接着しました。後で分かりましたがこのパーツはエンジンの取り付け前に作業した方が良いですね。

STUDIO27 1/20 Lotus 79B 1979の制作に取り掛かります。

ボディーはレジンです。カウル後方はバリですね。この処理から始めないといけないです。
さすがガレージキットです。
1/20 Lotus 79 説明書㉑の作業です。サイドポンツーンの組み立てになります。

ボディーのパーツです。ここでもバージョンの選択があります。

リアウイング翼端板はオプションパーツを使用します。

カウル左右のスライドはE.JANのオプションパーツを使用しよう思い購入しましたが高さが合わず…あえなく断念…

いったんここまで接着しこれから造形に入ります。
1/20 Lotus 79 説明書⑲からの作業です。エンジンの取り付けです。
エンジンは接着ではなくスライド式の取り付けなんですね。説明書⑳のラジエーターの取り付けです。オイルクーラーはレース仕様で異なるらしく、それを知らず「F4」, 「F5」のパーツも制作してしまいました。

これでシャシー側の作業は完了です。この後はボディーの作業です。
1/20 Lotus 79 説明書⑯からの作業です。サスペンションユニットの取り付けになります。
「E1」, 「E2」のパーツはあらかじめ接着し塗装しています。説明書⑰エキゾーストパイプの取り付け、説明書⑱のエキゾーストパイプの取り付けも続けて行います。

ここでパイピングを行います。プロポーショナルモデルなので、資料に沿って見える範囲を作業します。

さすがTAMIYAのクオリティーですね。エンジンとシャシーを見てるだけでも楽しいです。この後はシャシーにエンジンの取り付け、ラジエーターの取り付けになります。今回はここまでで。
1/20 Lotus 79 説明書⑪からの作業です。リヤディスクの組み立て、ギヤボックスの組み立てになります。
「E13」, 「E14」, 「E15」のパーツは、ドレスアップパーツのディスクの接着後に接着したほうが確実ですね。
「B-⑬」のドレスアップパーツはとにかく固く曲げるのが大変でした。実写見る限りタバコ内の銀紙を使用するのが良いかもしれません。⑫のリヤダンパーの取り付けまで作業が終わりました。

⑭スタビライザーの取り付け、⑮のシフトボックスの取り付けまで作業を終えました。「E38」はかなり慎重に取り付け作業が必要なパーツですね。
「F1」の「X-7」はテールランプなので、「X-7」は使わずシルバーを下地に塗りクリヤーレッドで塗装しています。

この後エンジンとの接着になります。今回はここまでで。